08.10.2026
63StreamElementsの通知をOBSに追加し、重複を防ぐ方法
ブラウザーでは通知が正しく見えるのに、OBSではゲームの裏に隠れたり、音が二重に鳴ったり、大きすぎたりすることがあります。設定を三つの作業に分けましょう。AlertBoxを一つ作り、シーンに接続し、映像と音を確認します。複雑なデザインは、基本部分が動作してから追加できます。
ここでは通知専用のオーバーレイを使う方法を紹介します。同じイベントを複数のシーンに表示したい場合に便利です。
AlertBoxを一つ作る
StreamElementsでMy Overlaysを開き、New overlayを選びます。シーンに合うサイズを設定してください。エディターでAlerts → AlertBoxを追加し、必要なイベントの種類を有効にして保存します。
「通知 — メイン配信」など、わかりやすい名前を付けます。最初の確認では単純なイベントを一種類だけ残すと、どの設定をテストしているのかわかりやすくなります。画像、音、表示時間を別に記録しておけば、変更を記憶だけで探さずに済みます。
イベントの設定では画像、音、文字、配置、表示時間を変更できます。有効なバリエーションも確認してください。基本の通知を変更しても、各バリエーションが自動で変わるわけではありません。個別に設定するか、不要なものを無効にします。
オーバーレイをOBSに接続する
オーバーレイのメニューでCopy URLを使い、URLをコピーします。選んだOBSシーンに「ブラウザ」 / Browserソースを追加し、リンクを貼り付けます。ソースの幅と高さはオーバーレイのサイズに合わせてください。たとえば1920 × 1080のオーバーレイなら同じ値を使います。通知を隠す可能性のある要素より上にソースを配置します。
オーバーレイのリンクは非公開にしてください。設定画面の画像を公開する予定なら、撮影前にURL欄を隠します。
ほかのシーンには既存の通知ソースをコピーします。同じシーンの装飾用オーバーレイに別のAlertBoxを残さないでください。同じイベントが繰り返し再生される可能性があります。
誰に音が聞こえるかを確認する
公式の手順では、ブラウザーソースのプロパティで「OBSで音声を制御する」 / Control audio via OBSを有効にする方法が案内されています。これにより、ミキサーで音量を調整できます。自分の手元で聞く場合は、音声の詳細プロパティで「モニターと出力」 / Monitor and Outputを使います。
音声の経路を確認してください。モニター音がシステム音声として再び取り込まれると、音が重複することがあります。視聴者に通知を聞かせるためだけにローカルのモニターを有効にするのではなく、自分の構成で音をどこへ送る必要があるかを先に決めましょう。
症状を一つずつ確認する
短い確認用の録画を行い、画像が正しい位置に出るか、名前が読めるか、音が声をかき消さないか、イベントが一度だけ再生されるかを確認します。主要なシーンを切り替えて、もう一度確認してください。これは編集部が提案する確認順序であり、自分の配信に合わせて項目を追加できます。
イベントの音は聞こえるのに見えない場合、まずソースの順序を確認します。何も起きない場合は、正しいオーバーレイのリンクをコピーしたか、サイズが一致しているか、Activity Feedで通知が一時停止されていないかを確かめます。
音が二重に鳴る場合は、確認中のシーンに通知ソースを一つだけ残し、音声の経路を追ってください。設定を一つずつ変え、同じテストを繰り返します。ほかのデザイン要素を戻す前に、原因が解消されたかを確認できます。
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